フリーアナウンサー 小笠原聖さん

第六弾は、大学ご卒業後秋田朝日放送に入社。退社後、SOプロモーションを経て現在はご自身のオフィス小笠原にて活動されています。スポーツ関連の番組を中心に式典、ニュースなど幅広く活躍され「いつ休んでいるの?」と思うほどです。そんな小笠原さんにインタビューしました!!

インタビュアー
インタビュアー

小笠原さんというと「スポーツ実況」のイメージが強いかもしれませんが、スポーツ関連のお仕事だけではなく、ニュース・ワイド番組・CM・イベントMCなどなど幅広くご活躍でとにかく毎日お忙しそう!それって、なぜ?なんでしょう?

基本的にお仕事のお話をいただき「これできる?」と言われた時に「できない」と言わないようにしていますね。まったく同じお仕事の経験が無くても「このお仕事と、このお仕事をやったことがあるのでそのノウハウを組み合わせてやってみます」といったようにお応えしてやります。そもそも私は局アナになった時はスポーツアナウンサーを目指していたわけではなかったのですが入社したとたん「高校野球の実況を頼むよ」といわれ、スポーツは本当に不得意な中、必死でできるようになったんです。ですから「やったことがないからできません」は無いのだな…だから断れない!というマインドはあるんですね。

インタビュアー
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お仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

とことん、その現場の皆さん全員と仲良くなることです。特に実況の時は自分の実況よりも一緒にお話をする解説の方にどれだけ気持ちよく話していただけるか?を考えますね。聴いている人(リスナーさん)が「実況と解説が番組を楽しそうに話してるなあ~」と感じる事が一番大事だと思うんです。技術や知識などたくさんお持ちの先輩方にはとうてい及びません。なので自分は「あの人はいつも楽しそうにしゃべっているね」と感じ頂くところを目指しています。更には(ベテラン)解説者の皆様に「今日のここがよかったね」とひとつでもほめていただけるような実況ができるよう毎回「勝負」する気持ちで臨んでいます。
また、フリーになると叱られることやダメだしされることが少なくなってくるので「何もいわれなかったからうまくいった」と思わず、指摘されたことは勿論、自分でダメだったと感じたことはしっかり悔しがって次に生かすように心がけてます。

インタビュアー
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今「もっとお仕事がしたい!」というフリーアナウンサーの皆様にアドバイスをいただけますか?

好きなことを話してみるのは大事じゃないでしょうか?最初にいただいたレギュラーのお仕事もプロフィールに「落語が好き」と書いたところいただけたお仕事だったんです。どんなにマニアックでも(笑)私の場合、落語や鉄道であでしたが、そういった趣味がなくても「こんなテレビ・ラジオが好きでよく見てました!」といったことでもいいからアピールしてもみた方がいいですね。

【インタビュー後記】
もしかすると苦手と感じている方が多いかな?と思う食事会などの場で小笠原さんはどうしているか?も聞いてみました。「ある意味「番組」だと思ってお話しに参加します。それはたくさんしゃべることではなく…例えばお話が盛り上がらなかったら色んな方にお話を振って司会のように話をまわす役割に徹することもあります。」とのこと。今自分がいる場所を楽しくする!その精神がこういった場にも表れているんですね。勉強させていただきました!!

【小笠原さんプロフィール】
旭川大学卒業 秋田朝日放送退社後 SOプロモーションを経て
現在はオフィス小笠原にてフリーとして活動
スポーツ関連の番組を中心にイベント・式典・ニュースなど幅広くご活躍
【資格】ニュース時事能力検定2級  ・鉄道検定2級 ・時刻表検定3級
 【現在担当の番組】
千葉テレビ 「浅草お茶の間寄席」案内人(インタビュアー)
「高校野球千葉大会」「マリーンズナイター」実況
BS11 「マイナビ Be a booster! B.LEAGUE ウィークリーハイライト
テレビ埼玉 「ライオンズアワー」実況・ベンチレポーター・FM-NACK5 「SPO-NOW」(スポーツワイド番組)メインパーソナリティ・ニッポン放送「ショウアップナイター」スタジオ担当 「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」「八木亜希子 LOVE & MELODY」内ニュースアナ