フリースタイルアナウンサー  吉田暁央さん

第二弾は日本大学法学部新聞学科ご卒業後にラジオ福島のアナウンサーとして入社。7年間の局アナ勤務を経てフリーになられ自らをフリータイルアナウンサーとしてスポーツ実況を中心 執筆やアナウンス指導など幅広くご活躍しています。そんな日本中を飛び回る吉田さんにインタビューしました。

インタビュアー
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お仕事をするにあたって、心掛けていることは?

「自分が楽しい!」ということを考えます。イコール、終わった時にその仕事が「よかったね」と言われることじゃあ、そのためにどうするか?を考えますね。

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楽しむための努力とは何ですか?

「準備が大切」ですよね。現場で何もわからずに行っては面白くないです。というのも・・・なんと人生35年、予習なんてしなかったんですよ。実はそれまで「仕事は現場に行ってやればいい」と思ってたんですね。私はフリーになってから本格的にスポーツアナとして仕事を始めたのでスタンバイなんて先輩に言われてやることだと思っていました。

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35歳は分岐点だった?

そうなんです。それまでは、 局アナの余力というか…貯金みたいなもので何とかなっていましたが、その頃「これやって」と言われたのがバスケットの実況。全然わからないままやっていた時はつまらなかったなあ~。勉強してわかっていくとどんどん楽しくなりましたね。

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後輩アナウンサーへのアドバイスをいただけますか?

人とちゃんとお話しできますか?ということを聞きたい。例えば、お酒を飲みに行った時に全員と楽しくしゃべるということが 大事なんです。人を楽しませることができる!これがアナウンサーの原点だと思いますよ。これが出来ない人とは一緒に仕事できないな、 と思われてしまうことに気付いた方がいいのでは?と感じますね。

◆インタビュー後記
吉田さんのお話から、やっぱり「普段から」なのだということが良くわかりました。 オーディションや面接の時だけ頑張る!なんて出来ませんよね?番組や仕事のスタンバイだけではなく、いつも「準備」して待ち構えることの大切さがわかりました!

【吉田さんプロフィール】

平成3年 TBSラジオ全国ネット『列島リポート91』にて
”列島リポート賞”を受賞。 ラジオ福島退社後、長野冬季オリンピックレポーターを経験
現在、ウインタースポーツを始め、 NBAバスケットボール、テニス、サッカー、ダーツまであらゆる種目の実況をこなす。その他、東京アナウンスアカデミー 講師・米軍横須賀基地日本人スタッフ向けリポーティング能力研修 講師など多数担当され、日本ユニシスにてスポーツメディアコミュニケーション講師ではバドミントン・ナショナルチームの研修を行った経験もある。